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やすんごのギリシャ・イタリア紀行(その7)
アテネのタベルナで夕食
   

(アテネの町を散策)

 ホテルに戻り、荷物だけおくと、歩いてアテネの市内観光にでかけることとなった。夜の6時過ぎであるが、外は暗くなっている。ホテルからアクロポリス方面に坂を登っていく。すると、アクロポリス博物館の正面に出る。ここを通って、アクロポリスをぐるっと巻いて、建物がごちゃっと密集したプラカ地区を巡る。そして、大通りや憲法広場そばまで行く。ともかく歩く、歩く。途中で、オリーブ、石けん、ワインなどのおみやげを買うことができたから問題はないが…。そして、最後にたどり着いたのが、繁華街の中の食堂「タベルナ・ビザンチーノ」だ。ここで夕食である。


 
 
 みんな外で食事をするのが好きなようだ。
 
(タベルナで食べる)

 タベルナとはギリシャ語で居酒屋とか軽食堂というニュアンスのあるレストランだ。「食べる場所なのにタベルナ!」なんて親父ギャグがすぐに浮かぶ。

 この店、Taverna Byzantinoは、ギリシャの繁華街プラカに存在する。旅行者のみならず、地元住民にも人気のあるタベルナのようだ。日本の旅行ガイドにも載っているし、かつ、日本語メニューまであるので、安心して使える。

 川島先生は、店と交渉して、次の日も来るという理由をつけて、スープとサラダだけの軽食にしてもらったという。

 まず、出てきたのは、クリームスープのような外観のスープだ。一口食べると、非常に酸っぱい。そして、野菜がたくさん入っていて、かつ、魚の切り身が入っている。これにレモンをしぼって食べてもよいとのことであった。このスープは、ギリシャ名物の卵レモン・スープ。ギリシャ語では「アヴゴレモノ」(卵とレモン)というらしい

 次に出てきたのは、フェタチーズを乗せ、トマトやキュウリなどの新鮮野菜を持ったサラダ。そして最後に、たこの足をグリルしたものが出てきた。かなり大きいが、これも4人で分けて食べる。タコは悪魔の魚なんていって食べない国も多いが、ギリシャでは日本と同様にタコのおいしさを知っている国であった。

 白ワインと一緒に食べたが、量、質ともに、とても良い夕食であった。

 川島先生からは、第1日目は一番ゆっくりした日で体調を整えてもらうだけと説明を受けていたが、以上書いてきたように、実際のところはのんびりした日ではまったくなく、最初からとてもハードなスタートとなった。見学箇所も盛りだくさんであり、歩き回ったので、本当に疲れた。ホテルに帰って、ぐっすり眠った。

 
 レモンと卵のスープ。その名もアヴゴレモノ
 
 タコのグリルは、ギリシャ料理でも出す。
 
 
   
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