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やすんごのギリシャ・イタリア紀行(その18)
ミケナイ時代の橋と夕食
   


(ミケナイ時代の橋)

 私たちは、エピダウロスを後にしたが、途中で、ミケナイの古代の橋を見に行くと川島先生が言い出した。

 2週間ほど前に毎日新聞で川島先生の本が取り上げられ、ミケナイの橋を見に行くなんて、何とすばらしい旅なのだろう、と取り上げられたのだという。やや趣味的な感じはするが、その橋を見学しにいった。ローマ時代の橋で現存しているものは多いが、ギリシャ時代の橋となると非常に珍しいらしい。

 国道の外れた脇道に掛かっている石橋である。非常に無骨にごつごつと石を積み重ねた構造の橋である。しかし、これはミケナイ時代だから、紀元前14世紀のものである。こんな橋が現在まで機能しているのだから、3400年もの間風雪に耐えたことになる。そして、田園の風景に溶け込んでいる。

 これは、もしかしたら世界最古の橋かもしれない。そんなことが頭をよぎった。

 
 ミケナイ時代の橋
 
(ナフプリオの町の散歩と食事)

 ナフプリオに戻る。少々時間があるので、自由時間となる。

 ホテルに聞いてワインショップに行ってみる。調べてきた「ドメーヌ・カラス」という赤ワインを一生懸命に探すが見つからない。ポルト・カラスならあるというが、白ワインである。そこで、このナフプリオも属するペロソネス半島の著名ワインである赤ワインのネメア(アギオルギティコ種)を購入してみた。

 食事はシンタグマ(憲法広場)で8時集合となる。平塚氏が少々遅れる。みんなでそろって、海鮮料理の店での食事となる。メインは魚。丸ごと2匹がつく。

 
 夕食の魚
 
 
 
   
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